【最新】台風21号進路予想2017!米軍・ヨーロッパ・気象庁情報
※10月19日 13時更新
台風21号が近づいてきていますが、日本に直撃するのはいつになるのか気になるところ。
そこで今回は、台風21号(LAN)の進路予想を気象庁・米軍・ヨーロッパの情報に分けてお伝えしたいと思います。
気象庁の進路予想
※台風が予報円の中に入ってくる確率は70%だそうです。
2017年10月19日9時50分発表の情報
現在地:フィリピンの東
強さ:強くて大型
速さ:毎時15kmで北北西に北上
中心気圧:970hpa
最大風速:35m/s
進路予想:22日に沖縄から九州に接近。23日〜24日にかけて日本を横断。
こう見ると、モロに日本に直撃のコースですね。
西日本では23日昼頃、東日本では24日朝方が台風のピークになりそうです。
その日予定が入っている方はくれぐれも注意しながら過ごすようにしてください。
米軍の進路予想
※23/06Zのような表記は日付と時間なのですが、時差があるので、およそ9時間プラスして考えてください。
例:23/06Z→日本時間で23日15時
2017年10月18日15時00分発表の情報
気象庁の予想とほぼほぼ同じような感じですね。
ヨーロッパの進路予想
・21日〜22日にかけて沖縄から九州地方に接近
・23日には関東から東北に接近
こちらも気象庁、米軍の予想とそこまで変わらなそうですね。
まとめ
・台風が日本に直撃するのは23日〜24日頃と予想される
当日外出される方はくれぐれもご注意しながらお過ごしください。